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東京工業大学大学院生命理工学研究科生命理工学部
JSPS 組織的な大学院教育改革推進プログラム

履修の概要 本大学院教育カリキュラムは、最先端技術を用いてバイオサイエンスやバイオテクノロジーに関連する分野の独創的な研究能力を育成するとともに、現代社会の国際的な理工系リーダーとして必要とされる幅広い専門的知識・教養を身に付けるために、平成22年度より新たに編成されたものです。
本カリキュラムを履修することにより、実社会の要求を満たす質の高い理工系出身のバイオ系大学院修士号取得者や、確固たる高度な基盤を身に付け、かつ最先端の専門性やバイオ技術の広範な応用知識・技術を備えた博士号取得者を輩出することを目指しています。

修士課程の履修について
 修士課程コースワークにおいては、大学院レベルの理工系バイオに共通した専門基礎知識をしっかりと習得した上で、各専攻における理工系バイオの最先端科学技術の知識・技能を習得できるカリキュラムとなっています。また同時に、バイオ系研究開発分野の発展に貢献するための理工系技術者・研究者として不可欠な表現力、問題解決力、創造力、国際性等を習得できます。
他方修士論文研究では、研究開始の段階から複数教員による指導を行い、また専攻の枠を越えた教員指導の機会を設けることにより多面的に研究を進展できます。

博士課程の履修について
 博士後期課程では、バイオサイエンスやバイオテクノロジー分野において、独創的で自立して研究を遂行できる研究者・技術者としての能力を育成することを中心とし、修士課程と同様に、研究初期段階からの複数教員による指導、他専攻教員による指導機会の導入により多面的に研究を進展できます。
また、実践型長期派遣研修により実経験を通した研究開発の実践力を習得することができ、さらに大学で培った研究能力を実業界等で応用・実践するための幅広い実践型知識・技能を習得するコースワークも履修できます。